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2024.05.08

腰部脊柱管狭窄症手術記録 その1 (最初の症状)

最初の症状は令和3年夏ごろからで、右腰の痛みが出たり出なかったりの状態を繰り返していました。

元々病院勤務中は手術の際はずっと立ちっぱなしであり、それ以外もほぼ座ることなく仕事していることが多かったのが、クリニック継承してからは座って仕事することが多くなったのが腰痛の原因かと、椅子を変えたり、運動もした方がいいと思い毎日1時間ぐらい走ったり歩いたりしていました。

しかしなら腰痛はさらにひどくなり、特に体を反ると痛みが強くなり、また30分ぐらい歩くたぐらいで右足の付け根のと右足脛の部分が筋肉痛のような痛みが出るようになりました。

令和4年夏ぐらいから歩くと右足全体の痺れがあり、整形外科受診を受診しました。レントゲン検査上骨は問題なく、坐骨神経痛だろうと痛み止めなどの内服と2週間毎のリハビリが開始となりました。