院長・医院紹介

理事長・院長のご挨拶

理事長・院長のご挨拶当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。横田クリニック理事長・院長の横田武典と申します。私は長年心臓血管外科医として、心臓手術(冠動脈バイパス術・弁置換術・弁形成術・大動脈瘤手術など)ならびに術後管理などを行ってまいりました。心臓手術を受けられる方は、高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)といった生活習慣病を主にさまざまな病気を持たれていることが多く、いろいろな症例を経験してまいりました。また関連医療機関の在職中に、循環器内科・内科一般・リハビリテーション科の研鑽を積んでまいりました。

これまでの経験を活かし、お一人おひとりの患者さまと長く向き合っていけるかかりつけ医を目指し、平成31年1月に当院を承継いたしました。30年以上にわたる当院の歴史と信頼を前院長と同じく大事にしつつ、一方で新しい技術や知見を積極的に取り入れながら、皆様のご希望に応えていく所存です。

スタッフ一同、常に努力・研鑽を重ね、患者さまにとって安心していただけるクリニックとして精進してまいります。どうぞお気軽にお越しください。

理事長・院長 横田 武典

略歴

平成10年 関西医科大学 卒業
大阪大学医学部付属病院 第一外科(現 心臓血管外科)入局・研修医
平成11年 大阪労災病院 一般外科 研修医
平成12年 大阪労災病院 一般外科 医員
平成13年 大阪労災病院 心臓血管外科 医員
平成16年 大阪大学大学院医学系研究科 大学院
大阪大学医学部付属病院 心臓血管外科 非常勤医員
平成19年 大阪労災病院 心臓血管外科 医員
平成21年 米国ピッツバーグ大学 心臓血管外科 研究員
平成22年 大阪府立急性期・総合医療センター 心臓血管外科医員
平成24年 関西労災病院 心臓血管外科 副部長
平成26年 桜橋渡辺病院 心臓血管外科 医長
平成28年 大阪労災病院 心臓血管外科・救急部 副部長
平成31年 医療法人博真会 横田クリニック 院長就任
令和2年 医療法人博真会 横田クリニック 理事長就任
平成10年 関西医科大学 卒業
大阪大学医学部付属病院 第一外科(現 心臓血管外科)入局・研修医
平成11年 大阪労災病院 一般外科 研修医
平成12年 大阪労災病院 一般外科 医員
平成13年 大阪労災病院 心臓血管外科 医員
平成16年 大阪大学大学院医学系研究科 大学院
大阪大学医学部付属病院 心臓血管外科 非常勤医員
平成19年 大阪労災病院 心臓血管外科 医員
平成21年 米国ピッツバーグ大学 心臓血管外科 研究員
平成22年 大阪府立急性期・総合医療センター 心臓血管外科医員
平成24年 関西労災病院 心臓血管外科 副部長
平成26年 桜橋渡辺病院 心臓血管外科 医長
平成28年 大阪労災病院 心臓血管外科 副部長
平成31年 医療法人博真会 横田クリニック 院長就任
令和2年 医療法人博真会 横田クリニック 理事長就任

専門・資格

  • 医学博士(大阪大学大学院医学系研究科)
  • 外科専門医
  • 心臓血管外科専門医
  • 日本医師会 認定産業医

所属学会

  • 日本外科学会
  • 日本心臓血管外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本医師会

前理事長

前理事長 横田博雅

略歴
昭和42年 大阪大学医学部 卒業 大阪大学附属病院にて医学実地訓練
昭和43年 大学医学部 外科学第一教室 (現 心臓血管外科)副手
昭和43年 大阪労災病院 外科勤務
昭和45年 大阪府結核療養所羽曳野病院 外科勤務
昭和46年 大阪大学医学部 第一外科 (現 心臓血管外科)副手
昭和49年 大阪大学医学部 第一外科 (現 心臓血管外科)文部教官助手
昭和54年 大阪警察病院 心臓センター勤務
昭和56年 大阪警察病院 心臓血管外科部長
昭和60年 横田クリニック院長
平成2年 医療法人博真会 横田クリニック 理事長・院長
平成31年 医療法人博真会 横田クリニック 理事長
令和2年3月 永眠

提携医療機関・紹介先医療機関の実績

地域の専門医療機関との連携を積極的に進めています。高度な画像検索や他科の専門医による精査加療が必要と判断した場合などは、近隣の専門医療機関と連携し、迅速な対応をします。

  • 大阪労災病院
  • 堺市立総合医療センター
  • 馬場記念病院
  • 清恵会病院
  • 近畿中央呼吸器センター
  • ベルランド総合病院
  • 耳原総合病院
  • 鳳胃腸病院
  • 大阪警察病院
  • 桜橋渡辺病院
  • 高石藤井病院
  • 阪南病院
  • 泉大津市民病院
  • 近畿大学医学部付属病院
  • 大阪市立大学医学部付属病院
  • 大阪大学医学部付属病院
  • 国立循環器病センター

クリニック紹介

外観・入り口

ローソン堺浜寺元町一丁店様の隣に、当院がございます。青い看板が目印です。

受付

受付
受付

入ってすぐが受付です。スタッフが、笑顔でお迎えします。

待合室

待合室リラックスしていただける明るい待合室です。

診察室

診察室完全個室の診察室です。お悩みになっている症状、ご希望される治療など、安心してお話しください。

リハビリステーション室

リハビリステーション室マイクロ波治療器、低周波治療器、頸椎・腰椎牽引器、ウォーターベッド型マッサージ器などを用い、リハビリテーションを行うお部屋です。

点滴室

点滴室ベッドまたはリクライニングチェアにて、注射や点滴を受けていただくためのお部屋です。
心電図検査などもこちらで行います。

設備紹介

レントゲン装置

レントゲン装置

一般の診療や健康診断などで使用します。
肺、心臓、腹部の疾患の診断を行います。

心電図

心電図

不整脈、狭心症、心筋梗塞など、心臓の病気の発見・診断・病状の把握などを行います。

24時間ホルター心電図

24時間ホルター心電図

着用したままご帰宅いただき、24時間の心電図を記録する小型装置です。
クリニック内での短時間での心電図検査では不十分と判断したとき、不整脈の経過を観察するときなどに使用します。

エコー検査

エコー検査

心臓や頸動脈など、さまざまな臓器を超音波で観察します。

呼吸機能測定装置

呼吸機能を検査するための医療機器で、気管支喘息や肺気腫など、肺の呼吸機能を損ねる疾病の検査で使用します。

聴力検査機

健診診断などでの聴力検査に使用します。

マイクロ波治療器

マイクロ波治療器

電磁波によって深部を温める「温熱療法」に使用します。
痛みを和らげたり、筋肉をリラックスさせたり、血行を改善したりといった効果が期待できます。

低周波治療器

低周波治療器

低周波によって深部の筋肉・組織を刺激します。
マッサージ効果と血行改善により、痛みを和らげます。

頸椎・腰椎牽引器

頸椎・腰椎牽引器

牽引(伸張作用)と休止(弛緩作用)の繰り返しにより、首や腰の椎間板を広げる機器です。
神経への圧迫が抑えられ、痛みの緩和が期待できます。

ウォーターベッド型マッサージ器

ウォーターベッド型マッサージ器

ジェット水流による水圧が、背中、腰、脚を心地よくマッサージします。
肩こりや腰痛の緩和、リラックス効果が期待できます。

AED(自動体外式徐細動器)

AED(自動体外式徐細動器)

心臓が止まってしまうような、重度の不整脈に対して緊急に使用します。

当院の感染症対策について

当院では感染症対策を実施しています。

  • 定期的な共有スペース(待合・お手洗い・手すり・ドアノブ等)の消毒
  • 玄関へのて指消毒液の設置
  • 当院関係者へのマスク着用の義務付け
  • 当院従業員の一日3回の体温測定ならびに、健康管理
  • 常時換気
  • HEPAフィルター付きパーテーション
  • エアロシステム35Mの設置

HEPAフィルター付きパーテーション

HEPAフィルターとファンを搭載したパーテーションタイプの空気清浄機です。空気の吹き出し方向の違うクリーンパーティションを向かい合わせに設置することで、一方向への空気の流れを作りだし、感染者の飛沫などから医療従事者などを保護することができます。

 

エアロシステム35Mの設置

当院では、ウイルスなどの感染症を予防するために電気集塵式空気清浄装置エアロシステム35Mを空気の流れを考慮して天井に設置しています。

特徴
  • 0.01μm以上の微粒子を除去することができます(ウイルスは約0.1μm、スギ花粉は約40μm)
  • 院内の空気が約4~5分に1回、空気清浄装置を通過するように設置していますので、発生したエアロゾルも素早く除去できます
    (換気による感染の予防をする場合、窓などを開けるよりも有効です)
  • 天井面から集塵するので、特に5μm以下の長時間空気中を浮遊する異粒子などを効率よく除去できます。
  • 2か月ごとに定期メンテナンスをしていますので、いつもクリーンな空気環境を送っています。

当院ではみなさまが安心できる空気環境づくりを目指しています。

施設基準に係わる掲示事項

患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)

明細書について

当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。

一般名での処方について

後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合がございます。

医療情報の活用について

当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

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